今はCore 2 Quadは選ばないほうがいい?ここではCore 2 QuadとCore i7の性能面に違いについて説明します。
Core 2 Quadは、Intel社が 2007 年に入って発表した、コアが4つあるCPUです。
2009年の春までは最上位クラスの CPU でしたが、Core i7 の登場によって中間型の性能となりました。Core i7 920とCore2 Quad Q6700の性能を比較した場合、Core i7の方が性能は断然上です。Core i7にはHTTと機能があり、1つのコアを疑似的に2つとして使う機能がある為、4コアですが、OS上からは8コアとして処理されます。また、i7はTurbo Boost Technologyによって、使用されないコアがある場合、そのコアの使用を止め他のコアのクロック数を増加させて処理能力を上げる機能があります。
さらにCore2 Quadはメモリーコントローラーをマザーボード上に配置していますが、Core i7はCPUの中に搭載しており、そのためメモリーアクセスが速いという特徴もあります。このようにCore i7の方が性能面では上となります。
スピードを重視するのであればCore i7ですが、相当重い動きのゲームをするのでない限り、そこまで必要なのか疑問があります。Core i7は性能が上がった分、熱や消費電力が従前のCPUと比較して高くなっています。よって、コストパーフォーマンスのことを考えれば、Core 2 Quadを選ぶべきでしょう。
しかし、Intel社は「Core 2」シリーズを撤廃し、「Core i7」「Core i5」「Core i3」の3種類に絞り込む意向であることが明らかにしました。CPU の世代によってパッケージのピン数も変わるため、いつまで Core 2 Quadが延命されるかはインテル次第となります。以上より、消費電力や熱の問題もありますが、最適化された低消費電力の一品が登場すると期待して、Core i7を購入したほうが無難でしょう。
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コストパフォーマンスを考えてCore 2 Quadを選ぶべき?最近のインテル社の動向から、その可否について検討してみましょう。
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